アイマスに出会ったきっかけ 中編
こんにちは。みょん介です。
前編では時系列が色々間違えててすみませんでした。
色々編集しまくったので、もう間違いはないと思います。多分。
アイマスに出会ったきっかけ 後編ですね。もう出会ってしまってるんですけどね。
今の担当に出会った経緯とかも踏まえながら、今に至るまでを頑張って書いていきたいと思います。
ラブライブ!自体は、仮面ライダー鎧武をおすすめして沼に引きずり込んだ友人がときたま「ラブライブ!はいいぞ」とかなんとかアニメ放送あたりからずっと言っていました。
いやでもわたしアイマスの方が好きだからなあ…と、頑なにラブライブ!の道を通りませんでした。
ある日、当時iPhoneに入れていた、無料音楽配信アプリ(アレンジとかカバーばっかりで、CD化されている正式な音源は入っていない)を使ってアイマスの曲等を聴いている時に、アイマス×ラブライブ!のミックスメドレー的なものがあって、「友人がおすすめしてしてるラブライブ!ってこれかー聞いてみるか」的なノリでそれを聞きました。
天海春香と高坂穂乃果が一緒に描かれているやつがジャケでした。あれもう一回聞きたいんだよなあ。探しても見つからない。
ラブライブ!の楽曲は無知だったので、知らない曲はラブライブ!の曲、知ってる曲はアイマスの曲的な感じで聞き分けていました。アイマスはアルバム3枚分しか曲知らないけどわたしが知ってる曲ばかりでした。(なぜかJupiterの曲も入ってたんだよなあ…)
中でもラブライブ!楽曲で一番気に入った曲が「Cutie Panther」でした。ここでラブライブ!沼に片足くるぶしくらいまで浸かりました。
もちろん当時は曲名も知らないので、歌詞を検索してこの曲かー!となり、それ単体の動画(音源)を見たりしました。
そしてわたしはスクフェスを始めました。(以下ラブライブ!語りになるので飛ばしたい人は飛ばしてください)
今までソシャゲは「パズドラ」と、今は亡き「オトレンジャー」くらいしかやっていなかったので、スクフェスを始めてからというもの、ドはまりでした。元々音ゲーが好きだということもあり、すぐにハマってしまいました。
そして、ここでその友人から「Cutie Panther入ってるよ!普通にライブも楽しいから見てみて」と、ラブライブ!の4thライブの円盤を借りました。
恥ずかしながら、これがわたしにとって初めての女性声優によるステージのライブ円盤でした。
初めは「この声優さんかわいいなー」とか思いながら、メドレーで聞いて知ってる曲やスクフェスで解放した曲だけ飛ばし飛ばしに見ていたりしました。
わたしが一番衝撃だったのは「音源とライブの歌声が一緒」ということでした。
女性声優が歌ってるステージの映像は、前編にも書きましたが、やよいちゃんのキラメキラリしか見たことしかありませんでした。いつも自分が聞いている音源とライブ映像とで歌声がかなり違って、あれが自分の中では割とショックな部類だったんだと思います。やっぱりキャラの声で歌うのって難しいんだな、仕方ないね、と片付けた記憶です。
なので、μ'sのライブを見たときは本当に感動で。キャラがそこに立っている、という感覚でライブの円盤を見ていました。
そうしている内に、ライブの頭から見るようになって、どんどん沼にハマっていき、両脚ふくらはぎくらいまで浸かりました。
見るうちに、楠田亜衣奈さんかわいいな…と思い、東条希が推しになりました。(不純)
μ's声優のお顔と名前、キャラとの一致は4th円盤でなんとか頑張ってお勉強していました。今までハヤテ声優、銀魂声優、デュラララ!!声優とか割と有名アニメの声優陣しか把握していなかったわたしですが、ここから女性声優沼にハマっていきました。
スクフェスをやり、ライブ円盤を見たりでどんどんラブライブ!沼にハマっていくわたし、当時アイマスは頭の片隅にしかありませんでした。
アニメも全部観て、グッズもめちゃくちゃ買ったり、プライズも頑張って取ったりして、首くらいまでハマっていました。
楽曲はほぼほぼスクフェスで吸収しました。CD借りた記憶がない…。
そして2015年9月、デレステがリリースされます。
アイドルマスターだけど、765はいない…?これはどういうことだ…?が最初の感想でした。
環境も変わって、わたしの周りは、新しいアプリが出たら、今後続けるか否かとかは置いておいて、とりあえずインストールしてリセマラっていう文化が流行っていました。
デレステもそれの文化に則って、周りはとりあえずインストール、リセマラの嵐。Twitterにはリセマラ終了の文字とスクショが貼られるばかり。
その頃は、ずっとやっていたスクフェスもそろそろ飽きが来ていたので、「新しい音ゲーかー。一応アイマス…?だしやるかー」的な感覚で、わたしも流れに乗って、iOS配信開始日にデレステをインストールしてリセマラを続けるも、本当にSSRが来なくて。リセマラに中だるみしながら1週間くらいはやってたと思います。どうしてもSSRが出なくて、周りはリセマラを終えてゲームを楽しんでいるのにわたしは一向にゲームができず。
早くゲームもやりたい、その一心で当時見た目が好きだなと思った双葉杏、前川みくのRが2枚同時に出て、「あ、もうこれでいいや」となんとか満足して始めました。もちろんSSRは無し、SRは最低保証のみ。その時のSRは李衣菜でした。
そうしてわたしはデレステを始めました。
デレステを始めてから、正直スクフェスは軽くしかやらなくなりました。それでも、メインはラブライブ!を追っていました。
かわいい女の子が多くてわたしは幸せ、カードもかわいいものばっかり。
初めてのノーマルガチャで、緒方智絵里が必ず出たはずなんですけど、そこで一目惚れでした。未だに「担当」という概念がなかったわたしは、ここで智絵里が「推し」になりました。
そして少ししてから、デレステを続けるうちに、またノーマルガチャで性癖ど真ん中の子が現れました。それが一ノ瀬志希との出会いでした。何と言っても見た目が本当に好み。ここで志希が「推し」に加わりました。
智絵里好き…となりながら迎えた、例の温泉ガチャ。
当時李衣菜P(現飛鳥P)だった先輩とTwitterで発狂していました。
その頃はソシャゲなんかに課金は絶対にしないと心に誓っていたわたし。それ故に、石がたまり次第単発引く、たまり次第単発、というのを繰り返していました。
なお結果は出ませんでした。(李衣菜Pは課金して智絵里を複数引きしたけど李衣菜は出なかったそうです。)
当たり前ですが、この後まさか、温泉ガチャ事件なるものが起きるとはこの頃は思ってもいませんでした。
そしてだらだらとデレステを続け。
2016年1月、初めてソシャゲに課金しました。シンデレラフェスです。
ここでようやく初めてのSSRと出会いました。
時は飛んで2016年4月。
初めて、女性声優のライブステージを生で見ました。
μ'sのファイナルライブです。秋葉原のヨドバシカメラでキンブレとスノハレ用のUOを買ったいい思い出。
初日現地で席は3階席とかなり遠かったのですが、今まで4thライブの円盤でしか見ることがなかったライブを生で見て、本当に楽しくて、心から感動して、ボロボロに泣いて。もっと早くに出会っていたかったと思っていました。
わたしは割と飽き性なタイプなので、その頃にはデレステにも飽きていて、ログインすら忘れる日々が続いていました。
そしてスクフェスに復帰していました。
時は少し遡って2015年の冬、わたしは人狼を始めました。
人狼のアプリや村も色々あるもので、当時は人狼オンラインXを主流に人狼のスキルを身に着けていきました。RP人狼もこなすようになっていきました。
そんな中2016年6月、「デレステ雑談村」というものに出会いました。
わたしは日本語が読めないので、「雑談村」の意味をあまり深く追わず、「デレマスRP人狼だ~やるか~」的なノリで入りました。村は始まる気配もなく、その名の通り雑談をしているだけでした。改めて村の概要を読んだら、アイドルのRPをしてデレステ関連の雑談をしたり、デレステをしたりして、人狼はやらない、というコンセプトの村でした。
村のメンバーでデレステのスコアマッチをしたり、トーナメント方式の大会が開かれたりと楽しい企画ばかりで、だんだんそこに入り浸るようになり、次第にデレステのログインも毎日するようになっていました。
ここで初めて、身内以外のPと話す機会を得ました。そして「担当」という概念を手に入れます。
そしてデレステのモチベが戻りました。毎日ログインはこの頃から今でも途切れずにやっています。
この辺りからラブライブ!は頭の片隅に追いやられました。だってμ'sが解散しちゃったんだもの。
その村で、わたしが知らないアイドル(正確にはアイドルRP)と出会いました。
それが佐藤心との出会いです。
その人は浮上は少な目だったのですが、そのアイドルを"知らない"という感情でしたが、興味8割知らないから調べる2割の感情で検索していました。
佐藤心をPixiv百科事典で調べて、「えっこんなかわいいのに26歳!?」「プロフィールがなんかおもしろい」「キャラ濃いなあ…」など思って、彼女のことを知れば知るほど好きになりました。そして、2016年7月、佐藤心の「担当」になりました。
実装されたときは、担当になってからの日数が浅いながらも本当に嬉しくて。でもなかなかRが出ず、9月にスカチケの10連チケットで来たと記録が残っていました。
この頃のメインの担当は智絵里と志希だったので、佐藤心はサブの担当って感じでした。しかもこの頃、1周年限定志希が実装されていて、課金しまくったりであまり手を回せずにいました。なお限定志希は出ませんでした。
書いてたらめっちゃ長くなってしまったし、ひとまずここで区切って中編とさせていただきます。
では、後編で。